高校野球大好き!

今日からセンバツが始まります。元祖「甲子園ギャル」(もう、こういう言い方はしないっか)の私と致しましては、また「王子」を、ではなくて、ヒーローの出現を楽しみにしているところです。
その当時に高校生レポーターがあったなら、絶対応募していたな〜、なんてね。

毎日新聞のセンバツのデーターベースを見てみると<ここクリックね>昔むかしの憧れの球児の名前が書いてある。昭和39年優勝の徳島海南とか、対戦相手の尾道商業というふうに学校名はポツリポツリと覚えているが、徳島海南の優勝投手がジャンボ尾崎だったというような、選手の記憶がまだない。ところが、翌年の岡山東の優勝投手平松さん(大洋ホエールズに入団)のヒーローインタービューははっきりと覚えている。少しいいな〜と思いました(4年から5年生になる春休みの事)
そして、翌年は文武両道の土佐高校が活躍し、またその翌年の昭和42年は、ここで元祖甲子園ギャルと言うべきひとりの選手のファンになる。市和商の野上俊夫投手。当時の市和商は強くて前年には藤田平、そして野上。どちらも阪神へ。野上投手はわが南海ホークスにきたのですが、マウンドの勇姿を見ることはありませんでした。グスン(T_T)
岐阜商の鍛冶舎投手。今も高校野球の解説に出演されるし、超有名。そして三沢の太田幸司投手。翌年は箕島の島本講平投手。どちらも近鉄バッファローズへ(阪神が先だったかな?)
ここらへんでアイドル熱はおしまいとなって、同い年や年下選手になっていき「選手が年下やて〜(>_<。。。 」という、だんだん年をくっていく感覚を知る。

・・・と言う話題ではなくて、センバツ行進曲や大会歌のお話を、と思っていたのが・・・また今度。