夏祭の季節がやってきました

20100710松屋町

 

 

 

 

 

先日、夏祭の準備で夜店でするゲームの景品や駄菓子を調達する主人について松屋町にいきました。五条神社青年部は、ポップコーン、焼ソバ・たこせん、ミンチカツ・ポテト、そして飲物、ゲームはスマートボール、射的、糸引き、風船等々を担当します。
不思議な事に、いくつになっても、親に連れて行ってもらったお祭の情景が脳裏に残っているのですね。時代が変わって、遊びも変わったけれど、かろうじて祭りの情景には同じものがある。
浴衣を着せてもらって親に手を引かれて、あるいは、友達同士でお祭に行く。思いっきり楽しんで欲しいと思います。

さて、
松屋町は雛祭りや五月の節句人形、夏は花火のお店が賑わうのですが、夏祭前は地域の人たちが神社のお手伝いでいろいろなものを仕入れに来ているのでしょうね、とても賑やかなのでびっくりしました。
ついでに私も駄菓子と「嵐」の写真くじというのを買って帰りました。家で娘達と一緒に1回30円で、いや1回10円にまけて、楽しもうと思っています。
幼いとき、母が「まっちゃまち」のお菓子の問屋さんに連れて行ってくれて、好みのくじを買ってくれて、家で駄菓子屋さんのくじ引きごっこをしたのを思い出しました(スカは、ちいちゃな甘納豆でした)